めだかの話
文鳥の他に、ベランダでめだかと小さなエビを飼っています。
去年の夏頃のビオトープ
数年前、近所のスーパーにひよこ豆を買いに行った時にいっしょに、プラスチックのコップに入って売られていた3匹のめだかを買ってきました。
最初は大きな瓶に入れて飼っていました。
見た目はインテリアっぽくて良かったのですが、大量に発生する藻の除去が大変で、しばらくしてから一番最初の写真にある大きなプラ舟に移しました。この飼い方は掃除がほとんど必要なくて簡単です。
この頃、ミナミヌマエビという小さな淡水のエビを投入しました。このエビはめだかとお互いに干渉しないので混泳が可能です。(混泳って混浴みたいですね)
様々な水草や睡蓮なども追加していきました。
めだかもエビも卵をたくさん産んで数え切れないほど稚魚が増えました。増えた分は友人に分けてあげました。
最初に水槽にしていた瓶は、
今はテラリウムにしました。
鳥の餌台②
鳥の餌台(バードフィーダー)をバルコニーに設置して一ヶ月たちました。
しかし、待てど暮らせど野鳥は大食いのヒヨドリしか来てくれません。
私の住んでいる家は、マンションの最上階で見晴らしが良いのですが、メジロやシジュウカラなどの小鳥にとっては隠れる場所がなく、餌を食べに来るにはたいへん向いてない場所のようです。
少しは隠れられる場所を作ってみようと思って、餌台を低い位置に移動して、植物を置いたり、枯れ枝を拾ってきて柵につけてみたりしました。
さらに、カラスやヒヨドリ、ムクドリなどの中型の野鳥が餌を独占しないように、小鳥だけ通れる隙間の粗いカゴで覆ってみました。
その結果、こんな感じになりました。
祭壇っぽくなってしまいました。
餌のある場所も何か罠のようです。
まだまだ改良の余地がありそうなので、春までもう少し続けてみようと思います。
りんごを食べるヒヨドリ。ガサツなのできらいじゃないけど好きでもない。