こわくないおばけ

日記のようなもの

富山旅行

雨晴海岸富山県高岡市

北陸新幹線で富山へ。私鉄を乗り継ぎ、高岡からJR氷見線に乗って雨晴へやってきた。
天気が良いと富山湾越しに立山連峰の3,000m級の山々を望むことができる景勝地
ここの景色を見るために富山にやってきたと言っても過言ではなかったが、残念ながら春霞がかかっていて、写真で見たような絶景の海と山はほぼ見えなかった。

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駅に絶景写真のパネル。天気が良ければこんな感じ。


次の電車が2時間来ないので、雨晴駅から終点の氷見駅に向かって海岸を歩いてみることにした。

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途中、氷見市海浜植物園というところがあったので休憩ついでに寄ることにした。併設のカフェでごはんを食べ、園内をさらっと見て回った。

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 実を付けたパイナップルが生えていた。

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自分が育てていたパイナップルもうまくやったらこうできたのかなと思った。

企画展示の『ひょうたん展』は、氷見ひょうたん同好会の方々が作ったひょうたんアートがたくさん展示されていた。

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氷見駅に着いた。距離は6kmくらいだが砂の上を歩くのは疲れる。

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瑞龍寺富山県高岡市
高岡へ戻りまだ時間があったので、瑞龍寺という曹洞禅の寺院を訪れた。

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建物のほとんど国宝か重要文化財だ。長い廊下があるところとか、福井の永平寺に似ているような気がした。こういう雰囲気を禅様式と呼ぶのかもしれない。

 

翌朝、ダメ元で氷見線の始発で雨晴海岸へ再び行ってみたが、昨日よりも完全に曇っていて何も見えなかった。地平線の曖昧な早朝の真っ白い海は幻想的だった。

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五箇山・相倉集落富山県南砺市
一度ホテルに戻って準備を整え、高岡駅から直通バスが出ている五箇山へ行くことにした。 飛騨地方の合掌造り集落は、岐阜県にあるのが白川郷富山県にあるのが五箇山五箇山には、相倉集落と菅沼集落がある。高岡から一番近い相倉集落へ行った。白川郷まで運行しているバスは車内でwifiが使えた。どうでもいいがバスもホテルも無料でwifiが使えるのに、なぜ新幹線はいまだにごく一部だけしか導入されてないんだろうか。

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深い山に囲まれた集落は、家とメイン通路以外の大部分がまだ雪で覆われており、水路を雪解け水が滝のように流れていた。民俗館と伝統産業館では五箇山の歴史文化を展示していて、合掌造りがどうしてあんなに特徴的な形をしているのかよくわかった。五箇山和紙で作られた犬の郷土玩具をゲットしました。

例によって帰りのバスの時刻まで時間があったので、隣の集落まで歩いてみることにした。相倉集落の奥へ進んで行くと1m半くらいの高さの雪が道を塞いでいたが、よく考えずによじ登って通過した。

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あとで思い返すと「ここから先は通れません」ということだったんだと思う。山の中の道路は除雪されてなく、日当たりの良いところは雪解け水が川を作っている。雪の上にクマっぽい大きな足跡を発見した時はさすがにちょっとまずい気がした。

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野生動物しか通らないぐちゃぐちゃの山道を1時間弱くらい歩くと、車の往来のある広めの道路に合流した。普通はこっちを通行するみたいだ。近道だと思って無理やりこの険しい道を歩いてきたが、スニーカーと靴下はびしょ濡れで完全にダメだった。

上梨というバス停留所の近くの食堂で山菜うどんを食べ、バスの時刻まで村上家という合掌造りを見学した。

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あまり人が乗ってない帰りのバスの中で、びちゃびちゃの靴にいらなくなったパンフレットを丸めて詰めたりしてたら高岡に到着する頃には乾いていた。最近のスニーカーは軽く通気性が優れている反面すぐ水が入ってきてしまうけど、そのぶん乾くのも早いんだなと思った。

雨晴海岸の景色が見られなかったのは残念だった。空気が澄んでいる11〜3月の間がよいらしい。冬になったら晴れてる日を狙って必ずまた来ようと思う。